圧延加工プロセスのモデリング・評価技術

圧延現象の解明、プロセス条件を設計するための圧延基盤技術​

Lab圧延設備、モデリング技術を用い、板材、線材圧延の現象・メカニズム解明、設備・プロセス条件を設計する。

圧延プロセス(圧延・冷却・矯正)を活用した新たな付加価値製品を開発し、持続可能な社会の実現に貢献する。

展開先

関連するSDGs

関連する当社製品例

関連する最終製品例

特徴

圧延プロセス設計技術

製品となるまでの圧延、空冷、水冷時の材料温度変化を予測する技術。

優位な材料特性/組織を得るために必要なプロセス条件・工程設計の検討が可能。

微細凹凸転写技術

圧延ロール表面の微細形状を精密に板材表面に転写することで、伝熱性、プレス成形性、光学特性を向上させた高機能材を提供可能。

異材複層化技術

異なる金属を圧延で接合し、機械的性質などを長手/板厚方向で変更した板材を提供可能。