介在物制御技術
金属中の「介在物」を自在に制御し、優れた製品特性を実現
金属材料の疲労寿命や耐食性は、材料組織や表面処理だけでなく、不可避的に材料中に分散する介在物と呼ばれる微粒子の影響を大きく受けます。神戸製鋼では、優れた製品特性を支える介在物制御技術を保有しています。
展開先
関連するSDGs
関連する当社製品例
関連する最終製品例
特徴
高温”その場”観察技術
1600℃の高温観察が可能なレーザ顕微鏡に独自改良を加えて、溶融金属中の介在物の生成/凝集/分散などの各種挙動をリアルタイムで観察する技術を確立。